手洗いは 一晩に 何度 見ますか ── お客様が 静かに 判じている 部屋
接客も 出す物も 見ておられますが、いちばん静かに判じられているのは 手洗いでございます。一人で入り、誰にも言わず、次に来るかどうかだけが変わります。見る回数・決め方・置く物・そして数え方。
接客は 見ておられます。出す物も 見ておられます。いちばん 静かに 判じられているのは 手洗いでございます。
⚠️ **お客様は 一人で 入り、誰にも 何も おっしゃいません。**変わるのは 次に 来られるかどうか だけでございます。
⚠️ この頁で 申し上げないこと
⛔ **衛生の決まり・条例・保健所への届けの中身は 行政と 法の側でございます。**土地ごとに 違います。
⛔ この頁は その助言では ございません。⭕ 決まりの側は 保健所の窓と 顧問へ お尋ねください。
⭕ 扱うのは 運びの側だけ ── 何度 見るか・誰が 見るか・何を 残すか でございます。
なぜ ここで 判じられるのか
一人になる 唯一の所でございます
⇒ ⭕ 席では 人が 居り、話しております。⚠️ 手洗いは 一人で、他に 見る物が ございません。細かい所まで 目に入ります。
言われません
⭕ 「手洗いが 汚かった」と おっしゃる方は ほとんど おられません。⚠️ だから 苦情の数には 出てまいりません。出てこない事を「無い」と 読まない所でございます。
⇒ 苦情は 現場で 消えている ── 上へ 届く前に 終わっている 4 つの筋
中の事を 映していると 読まれます
⚠️ ⭕ 見えない所が これなら、見えない所は 皆 これだろう、と 読まれます。⭕ 公平ではございませんが、そう読まれます。
そして 女性のお客様と 働く人が いちばん 見ておられます
⇒ ⭕ 滞在の中で 使う回数が 違います。⚠️ 働く人にとっては 職場の設えでもございます。
一晩に 何度 見るか
⭕ 答えは 店の混み方で 変わりますが、【決めていない】が いちばん 多うございます。
決めていない店の実際
⚠️ ⭕ 開ける前に 一度、あとは 気づいた人が。⭕ 忙しい夜ほど 誰も 気づかず、忙しい夜ほど 使われます。
混む店で よく 置かれる線
開ける前 … 一度(整えて 数える)
開けてから 2 時間ごと … 見る
いちばん 混む前後 … その前に 一度 足す
閉めた後 … 整えて 明日の分を 数える
⚠️ ⭕ 刻で 決めるのが 芯でございます。「気づいたら」は 忙しい夜に 効きません。
見るのは 3 分で 足ります
⇒ ⭕ 長く見る要は ございません。⭕ 回数の方が 効きます。
そして 誰が 見るかを 決めます
⭕ その刻に 手の空く持ち場を 決めておきます。⚠️ 「皆で」は 誰もでございます。
⇒ 開店前の 1 時間 ── 何を 決めておくと 夜が 楽になるか
見る時に 見る 6 つ
⭕ 並びを 決めておくと 3 分で 済みます。
一 床が 濡れていないか
二 匂い
三 ペーパーが 在るか(次の一本も 見える所に)
四 手を拭く物が 在るか
五 汚れが 目に付く所に 無いか
六 前の方の 忘れ物が 無いか
一 と 二 が いちばん 効きます
⚠️ ⭕ 濡れと 匂いは【誰も見ていない】の合図として 読まれます。⭕ 汚れよりも 早く 効きます。
三 は 切らすと 取り返しにくうございます
⇒ ⭕ 無い時に 入った方は、それ一つで その夜を 判じられます。⭕ 次の一本が 見える所に 在るだけで ほぼ 防げます。
⇒ 備品と消耗品が 切れる ── 切らしてから 買うので 高くつきます
六 は 拾って 記録します
⭕ 手洗いは 忘れ物の いちばん 多い所でございます。⚠️ そのまま 置いておくと、次の方の目に 入ります。
置く物で 変わる所
⭕ 費えの小さい順に 並べます。
次の一本を 見える所に
⚠️ ⭕ いちばん 安く いちばん 効きます。⭕ 切れていても、次が 見えていれば 事故になりません。
匂いの元を 断つ
⇒ ⭕ 香りを 足すより 先でございます。⚠️ 足した香りと 元の匂いが 混ざる形が いちばん 悪うございます。
拭く物を 選ぶ
⭕ 手を拭いた後の 落ち着きが 変わります。⚠️ ここだけは 費えを 掛ける値打ちが ございます。
明かりを 少し 落とす
⇒ ⭕ 明るすぎる手洗いは 粗が 見えます。⚠️ ただし 暗くして 汚れを 隠す のとは 別で、それは 匂いで 分かってしまいます。
荷物を 置ける所
⭕ 女性のお客様に いちばん 効く一つでございます。⚠️ 置く所が 無いと、その事だけが 記憶に 残ります。
業種で 効く所が 違います
キャバクラ・ラウンジ・ホスト
⭕ お化粧を 直す所として 使われます。⚠️ 鏡の前の 明かりと 置く所が 芯で、滞在の長さと 直結いたします。
メンエス・個室型
⇒ ⭕ 施術の 前後で 必ず 通ります。⚠️ ここが 整っていないと、施術そのものの見え方まで 落ちます。
⭕ 働く人も 同じ所を 使う店では、職場の設えとしても 効いてまいります。
バー・スナック
⭕ 狭い所が 多く、一つしか 無い形が ございます。⚠️ 一つしか 無いほど、見る回数の 決めが 効きます。
送りの在る店(デリヘル・派遣型)
⇒ ⭕ 店の手洗いは 働く人が 使う所でございます。⚠️ お客様の目には 触れませんが、辞める訳の一つになります。
⇒ 新人が 3 週間で 辞める ── 辞める決めは 初日の 2 時間で 出ている
数え方
⚠️ 見えない所ゆえ、数えないと 良くなったかも 分かりません。
見た回数
⭕ 一晩に 何度 見たか。⇒ 決めた回数に 届いているかどうかだけで 足ります。
切らした回数
⇒ ⭕ ペーパー・拭く物・石鹸。⚠️ 0 と出るなら 数えていない見込みが 高うございます。
直した所
⭕ その夜 何を 直したか 一行。⚠️ 同じ所が 続けば、それは 直す所ではなく 作りの話でございます。
そして 忘れ物の数
⇒ 忘れ物が 出た時 誰が持つか ── 決めていないと 誰も持たない
一月に一度 見る 4 つ
⭕ 夜の見回りでは 見えない物でございます。
明るい所で 見ます
⚠️ ⭕ 昼の明かりで 一度。⭕ 夜の明かりでは 見えない汚れが 見えます。
座って 見ます
⇒ ⭕ 立って見る所と 座って見える所は 違います。⭕ お客様は 座っておられます。
水の出と 流れ
⭕ 弱くなっていないか・流れにくくなっていないか。⚠️ 少しずつ 変わる為、毎晩 見ている人ほど 気づきません。
⇒ 壊れた時に 誰が 何を するか ── 直す費えより 止まる費えが 大きい
そして 匂いを 朝に 嗅ぎます
⇒ ⭕ 開ける前が いちばん 分かります。⚠️ 夜は 鼻が 慣れております。
混む夜に 崩れる 4 つ
⚠️ 決めても 崩れるのは いつも 同じ夜でございます。
見に行く人が 席から 抜けられない
⭕ これが いちばん 多うございます。⇒ 抜けられる持ち場を 先に 決めておきます。抜けられない持ち場に 割り当てた形は 崩れます。
直す物が 手元に 無い
⇒ ⭕ 見に行っても 補える物が 遠ければ、次に回されます。⭕ 近くに 一組 置いておくだけで 変わります。
待ちが 出ていて 入れない
⚠️ ⭕ 混む刻ほど 見に行けません。⭕ ゆえに 混む前に 一度 を 決めに 入れておきます。
そして 誰も 報せない
⇒ ⭕ 見に行けなかった夜こそ 一行 残す。⚠️ 「見た」だけを 残す形だと、見に行けなかった事が 消えます。
直す所か 作りの所かの 分け方
⭕ 記録が 溜まると この二つが 分かれてまいります。
その夜の掃除で 済む物
⭕ 濡れ・汚れ・切らし。⇒ 見る回数を 増やせば 減ります。
何度 直しても 戻る物
⚠️ ⭕ 同じ所が 月 3 回 以上 出てくるなら、それは 掃除の話では ございません。⭕ 置き方・流れ・物の側でございます。
直せない物
⇒ ⭕ 狭さ・位置・水の道。⛔ 建物に 手を入れる話は 大家様と 約定の側でございます。
⇒ 借りている所の 日付を 6 つ 押さえる ── 気づいた時には 決められる側に 居ない
そして 分けた後に 順を 決めます
⭕ 掃除で 済む物から。⚠️ 作りの側から 手を付けると、費えが 掛かる上に 見る回数は 変わらないまま でございます。
効かない形
貼り出しを 増やす
⚠️ ⭕ 「きれいにお使いください」を 増やしても 変わりません。⭕ 見る回数が 全部でございます。
香りを 強くする
⇒ ⭕ 元を 断たずに 足すと、混ざって 悪くなります。⚠️ 強い香りは 隠していると 読まれます。
一度 大きく 直して 終わりにする
⭕ 設えを 直しても、見る回数が 元のままなら 3 か月で 戻ります。
気づいた人が やる形にする
⛔ ⚠️ 忙しい夜に 誰も 気づきません。⭕ 刻と 持ち場で 決めます。
⇒ 店内の連絡が 伝わらない ── 掲示しても 読まれない所に 置いている
働く人へ 頼む形
⚠️ 「掃除」と言うと 罰のように 響きます。言い方で 続き方が 変わります。
見る事と 直す事を 分けます
⭕ 見るのは 3 分。直すのは 見つかった時だけ。⚠️ 一緒にすると 重く感じ、飛ばされます。
見た事を 一行 残してもらいます
⇒ ⭕ 「何時に 見た・何を 直した」。⭕ これが 数える元になり、やった事が 見えるようになります。
⇒ 日報は 5 分で 終わる形にする ── 長い日報は 3 週で 止まります
切れていたら 責めません
⚠️ ⭕ 切れた事ではなく【切れる前に 気づける形か】の話でございます。⭕ 責めると 報せが 止まります。
そして 働く人の使う所も 同じに
⭕ お客様の所だけ 整える形は 見抜かれます。⚠️ 働く人が いちばん よく 見ております。
数で 見ると どのくらいの物か
⚠️ 下の数は 形を お見せする為の 例でございます。実物で 置き換えてお使いください。
見る回数を 決めた月に 出る形
決める前 …一晩 1.2 回(開ける前だけ・忙しい夜は 0 回)
決めた後 …一晩 4 回(開ける前・2 時間ごと・混む前・閉めた後)
切らした回数 …月 6 回 → 月 1 回
直した所の記録 …月 0 行 → 月 11 行
⭕ 効いたのは 掃除の丁寧さではなく【回数】でございます。⚠️ 一度の丁寧さより、忙しい夜に 一度 見に行く事の方が 大きうございます。
記録が 溜まると 別の物が 見えます
⇒ ⭕ 月 11 行のうち 7 行が 同じ所だった、という形。⭕ そこは その夜の掃除では 直りません。作りの側か 置く物の側でございます。
費えは ほとんど 掛かりません
見る回数を 決める … 0 円
次の一本を 見える所に置く … 0 円
拭く物を 良い物へ … 月 数千円ほど
荷物を 置ける所を 作る … 一度きり
⚠️ ⭕ この頁で いちばん 高いのは【決めていない事】でございます。
一つしか 無い店の 工夫
⭕ 狭い店・一つしか 無い店ほど、決めが 効きます。
待ちが 出る刻を 知っておきます
⇒ ⭕ 混む刻に 待ちが 出ます。⚠️ 待っている間が いちばん 長く 見られる刻でございます。
使った後の 一手を 決めます
⭕ 次の方が 入る前に 一目 見る。⚠️ 一つしか 無いほど、前の方の跡が そのまま 残ります。
荷物と 上着の 置き所
⇒ ⭕ 狭いほど 置く所が 無く、床に 置く事になります。⭕ 掛ける所が 一つ 在るだけで 変わります。
そして 働く人の分を 分けられない時
⚠️ ⭕ 同じ所を 使う形なら、⭕ **働く人が 使いにくい形は お客様にも 使いにくうございます。**片方だけ 良くする事は できません。
⇒ 講習をやっても 現場で変わらない ── 教えた事と 見ている物が 違う
見分けの 3 問
一 …昨夜 何度 見ましたか
⇒ 数が 出れば 決まっております。「何度か」なら 決まっておりません。
二 …先月 何度 切らしましたか
⚠️ 0 と出るなら 数えていない見込みでございます。
三 …最後に 座って 見たのは いつですか
今月 … 見えております
思い出せない … 立って見る所しか 見ておりません
座って見る? … いちばん 多い答えでございます
よくある 問い
掃除は 外へ 頼んでおります
⭕ それでも 一晩の 見回りは 別でございます。⚠️ 外の方が 来られるのは たいてい 昼で、判じられているのは 夜でございます。
人が 足りません
⇒ ⭕ 3 分でございます。⭕ 足りないのは 人ではなく 決めの見込みが 高うございます。⚠️ 誰の持ち場かが 決まっていれば、3 分は 出ます。
古い建物で 直しようが ございません
⚠️ ⭕ 古さと 手入れは 別に 読まれます。⭕ 古くても 今夜 見た跡が 在るかどうかは 伝わります。
男女で 分かれておりません
⇒ ⭕ 分けられない店は 多うございます。⭕ その分 置き所と 明かりが 効きます。⚠️ 分けられない事より、置く所が 無い事の方が 記憶に 残ります。
数えても 何も 変わりませんでした
⭕ 数えるのは 変える為ではなく【同じ所が 続いているか】を 見る為でございます。⚠️ 続いていれば それは 作りの側で、掃除を 増やしても 変わりません。
今夜から できる 3 つ
⭕ 費えは 掛かりません。
一 …見る刻を 3 つ 決めます
⇒ ⭕ 開ける前・混む前・閉めた後。⭕ まず これだけで 足ります。
二 …次の一本を 見える所へ 出します
⭕ しまってある物を 出すだけでございます。⚠️ 切らしの事故は これで ほぼ 止まります。
三 …見た事を 一行 残します
⇒ ⭕ 「何時に 見た・何を 直した」。⭕ 一月 溜めれば、直す所が 掃除の側か 作りの側か 分かれます。
⇒ 日報は 5 分で 終わる形にする ── 長い日報は 3 週で 止まります
覚えておく 3 つ
一 苦情に出ない。出てこない事を「無い」と読まない所でございます
二 濡れと匂いが【誰も見ていない】の合図。汚れより早く効きます
三 刻と持ち場で決める。「気づいた人が」は 忙しい夜に効きません
記録は どこに 在るべきか
何時に 誰が 見たか・何を 直したか・何を 切らしたか ── この 3 つが 他の運びの記録と 同じ所 に 溜まっているかどうかでございます。溜まっていれば、同じ所が 何度も 出てくる事に 気づき、直す所が その夜の掃除ではなく 作りの側 だと 分かります。溜まっていなければ、見えない所の事ゆえ 良くなったのか 悪くなったのかも 分からず、言われない苦情だけが 静かに 溜まってまいります。