借りている所の 日付を 6 つ 押さえる ── 気づいた時には 決められる側に 居ない
更新の日だけでは足りません。申し出の締切、賃料を見直す日、保証の切り替え、明け渡しの通告、そして原状の話が始まる日。どれも過ぎてから知ると、こちらの選べる幅が 一段ずつ 減ってまいります。
借りている所の 更新の日は、たいてい 皆さん ご存じでございます。問題は そこではございません。
⚠️ 更新の日より 前に 効いてくる日が 幾つも 在り、そのどれかを 過ぎた時点で、こちらは【決める側】から【返事をする側】へ 移っております。
⚠️ この頁で 申し上げないこと
⛔ 約定が 何を意味するか、どこまでが こちらの負い目か、原状をどこまで戻すのか、 更新を断れるか、賃料の見直しに どう応じるか ── すべて 法と 不動産の側でございます。
⛔ **この頁は その助言では ございません。**一件ずつ 約定も 建物も 違います。 ⭕ 顧問の弁護士様と、仲立ちの不動産の方へ お尋ねください。動く前に、でございます。
⭕ 扱うのは 運びの側だけ ── どの日が 在るか・いつ 目に入る形にするか でございます。
なぜ 日付だけでも 大きいのか
過ぎた日は 交渉の外に 出ます
⇒ ⭕ 申し出の締切を 過ぎると、そこから先は 「お願い」になります。⚠️ 中身が 同じでも、立つ位置が 変わります。
気づくのは たいてい 先方の 知らせで
⭕ 知らせが 向こうから 来た時点で、向こうは 準備を 終えております。⚠️ こちらは その場で 読み始めることになります。
忙しい月に 重なります
⇒ ⭕ 年の同じ時期に 掛かる為、去年 忙しかった月に 今年も 掛かります。
そして 誰の持ち場でもない
⚠️ ⭕ 日々の運びの どこにも 出てまいりません。⭕ 出てこない事は やらないのと 同じでございます。
⇒ 取引先が 一人に 付いている ── その人が 辞めた日に 何が 止まるか
押さえる 6 つの日
⛔ どれが 在るか・何日前かは 約定ごとに 違います。ここは【訊く所の一覧】でございます。
一 更新の日
二 更新するか どうかの 申し出の締切(更新の日の 何か月も前)
三 賃料を 見直す日(更新と 別に 立っている事が ございます)
四 保証の 切り替え(保証会社・保証人)
五 出る時の 通告の期限(何か月前に 言うか)
六 原状の話が 始まる日(出ると決めた時から 逆算します)
二 が いちばん 抜けます
⚠️ ⭕ 更新の日は 覚えていても、その前の 申し出の締切は 覚えていない。⭕ ここを 過ぎると 自動で 更新される 形が ございます。
三 は 更新と 別に 動く事が ございます
⇒ ⭕ 「更新は再来年だから」と思っていたら 賃料の話が 先に 来たという形。⛔ どう応じるかは 顧問の側ですが、日を 知っていれば 慌てません。
五 と 六 は 出る時にしか 効きません
⭕ だからこそ 平時に 見ておく日でございます。⚠️ 出ると決めた日には もう 遅い事が ございます。
それぞれ 何が変わるか
更新の日
⭕ ここは 分かりやすい日でございます。⚠️ ただし この日に 決めるのではなく、この日までに 決め終えている のが 本来の形でございます。
申し出の締切
⛔ ⚠️ 過ぎると 選べる幅が 減ります。⭕ 何か月前かは 約定に 書かれておりますので、数だけ 先に 伺っておきます。
賃料の見直し
⇒ ⭕ 上がる話とは 限りません。⚠️ ただし こちらから 何も 出さなければ、向こうの案が そのまま 進みます。
⇒ 値上げを いつ・どう伝えるか ── 離れる客と 残る客は 別のもので決まる
保証の切り替え
⚠️ ⭕ 保証会社の年の切り替えや、保証人の更新。⭕ 抜けると 更新そのものが 止まる 事が ございます。
出る時の通告
⭕ 何か月前に 言うか。⚠️ ここを 数え違えると、使っていない月の分まで 掛かります。
原状の話
⛔ ⚠️ どこまで戻すかは 完全に 約定と 交渉の側でございます。⭕ 運びの側で 言えるのは 早く 始めるほど 選べる という事だけでございます。
揃えるのに かかる刻
⚠️ 下の数は 形を お見せする為の 例でございます。実物で 置き換えてお使いください。
一度 揃えるのに 30 分
約定の控えを 出す 5 分
仲立ちの方へ 6 問 伺う 15 分
(六つの日と、それぞれ 何か月前か)
手元の暦へ 6 つ 入れる(前倒しの報せも)10 分
⭕ 中身を 読み込む要は ございません。⚠️ 日だけ で この頁の値打ちは 出ます。
暦には 二重に 入れます
その日の 3 か月前 … 考え始める
その日の 1 か月前 … 決め終える
その日 … 出す・応える
⇒ ⭕ 当日だけ入れると、当日に 気づいて 間に合いません。
毎年 かかるのは 10 分
⚠️ ⭕ 一年に一度、6 つが 動いていないかを 見るだけ。⭕ 動くのは 更新した年と 保証が替わった年でございます。
⇒ 備品と消耗品が 切れる ── 切らしてから 買うので 高くつきます
業種で 効く所が 違います
建物の中の店(雑居・階上)
⚠️ ⭕ 使える刻・音・出入りの決めが 約定に 在る事が ございます。⛔ 触れているかどうかは 顧問へ。⭕ 運びの側では 近所からの申し出が 来た時に この約定が 先に 効く と覚えておきます。
⇒ 近所から 苦情が来た夜 ── 出方を 決めていない店ほど 長引きます
路面の店
⭕ 表の見え方・掲示・日除けに 決めが 在る事が ございます。⚠️ 直す前に 一度 確かめる所でございます。
車を置く所を 別に借りている店
⇒ ⭕ 店の約定と 別に 動きます。⚠️ 日付が 2 組 在るという事で、片方だけ 覚えている形が いちばん 多うございます。
二つ目の店を 考えている店
⭕ 一つ目の 6 つの日を 知らないまま 二つ目は 決められません。⚠️ 出る時の通告の期限が、二つ目を 開ける刻を 縛ります。
気づくのが 遅れると 何が 減るか
⭕ 失うのは お金より先に【選べる数】でございます。
3 か月前に 気づいた時
出るか 残るかを 考えられる
条件の話を こちらから 出せる
他の所を 見に行く刻が 在る
出るなら 原状の見積を 複数 取れる
1 か月前に 気づいた時
⚠️ ⭕ 他を見る刻が 消えます。⭕ 残る前提で 条件の話をする形になり、比べる物が 無い交渉になります。
知らせが 来てから 気づいた時
⛔ ⚠️ 申し出の締切を 過ぎていれば、そのまま 更新される形が ございます。⭕ ここから先は こちらの側に 出す手が ほとんど ございません。
そして 出ると決めた後で 気づいた時
⇒ ⭕ 通告の期限を 過ぎていると、使っていない月の分が 掛かります。⚠️ これは 数か月分の 固定費でございます。
⇒ 営業時間を 決め直す ── いちばん大きい固定費の判断を 感覚でやっていないか
建物が 人手に 渡った時
⚠️ これは 日付の話では ございませんが、日付と 同じ所へ 置いておく物でございます。
借りている側の立場は 続きます
⛔ ⚠️ どう続くかは 法の側でございます。⭕ 運びの側で 大事なのは 相手が 替わった事を いつ 知ったか を 残す事でございます。
振込先が 変わります
⇒ ⭕ ここが いちばん 早く 効いてまいります。⚠️ 変わった旨の 知らせが 本物かどうかも、必ず 元の先へ 確かめてから 動きます。
直しの頼み先が 変わります
⭕ 前の持ち主に 頼んでいた事が 止まります。⚠️ 壊れてから 気づくのが 大半でございます。
⇒ 壊れた時に 誰が 何を するか ── 直す費えより 止まる費えが 大きい
そして 日付が 引き継がれているか 確かめます
⇒ ⭕ こちらの持っている 6 つの日と 向こうの持っている日が 揃っているか。⚠️ 替わった時が いちばん ずれます。
効かない形
「更新の時に 考える」
⚠️ ⭕ 更新の時には もう 申し出の締切を 過ぎております。⭕ 考える日は その 3 か月前 でございます。
仲立ちの方に 覚えておいてもらう
⇒ ⭕ 担当は 替わります。⭕ 向こうも 覚えていて下さいますが、こちらの暦に 無い日は こちらの日ではございません。
約定を 全部 読もうとする
⭕ 続きません。⚠️ 6 つの日と それぞれ 何か月前か ── 7 つの数 で 足ります。
一人の頭に 置く
⛔ ⚠️ 辞めた日に 全部 消えます。⭕ 保険の証券と 同じ所へ 置きます。
⇒ 保険の証券を 最後に読んだのは いつですか ── 出る時になって 中身を知る
6 つの日と 一緒に 揃える 4 つ
⭕ 日だけでも 値打ちは 出ますが、この 4 つが 隣に 在ると 話が 早うございます。
約定の控えの 在り所
⇒ ⭕ 印刷した物と 電子の 両方。⚠️ 「事務所のどこか」では 探す事になります。保険の証券と 同じ所へ 置きます。
仲立ちの方と 大家様の 連絡先
⭕ 担当のお名前も。⚠️ 替わっている事が ございますので、平時に 一度 確かめておきます。
毎月 幾ら 出ているか(内訳で)
⇒ ⭕ 賃料・共益・駐車・保証。⚠️ 一つの引き落としに まとまっていると、上がった時に どれが上がったか 分かりません。
⇒ 月末の締めに 2 週間かかる ── 計算ではなく 集めるのに 手間取っている
そして 直した所の 記録
⭕ こちらが 手を入れた所と その日。⛔ 原状の話に どう効くかは 顧問の側ですが、⭕ 記録が 無いと こちらから 何も 言えません。
誰が 押さえるか
⚠️ これも「今度やろう」で 何年も 経つ形でございます。
一人 決めます
⭕ 昼に 電話を掛けられる人でございます。⚠️ 仲立ちの方の窓は 昼しか 開いておりません。
暦は 店の暦へ 入れます
⇒ ⭕ その人の端末だけでは、辞めた日に 消えます。⭕ 皆が 見る暦へ 入れる形でございます。
一年に一度 見る日を 決めます
⭕ 更新の年でなくても 10 分。⚠️ 見ない年が 続くと、替わった事に 気づかない年が 出ます。
そして 引き継ぐ時は 場所を 教えるだけ
⇒ ⭕ 一つにまとまっていれば、引き継ぎは それで 済みます。⚠️ まとまっていなければ、引き継ぎ そのものが 起きません。
二つ目の店を 考えている方へ
⭕ 一つ目の 6 つの日は、二つ目の話が 始まる前に 揃えておく物でございます。
出る時の期限が 開ける刻を 縛ります
⚠️ ⭕ 一つ目を 畳んで 移るなら、通告の期限が そのまま 二つ目の開店日を 決めます。⭕ 逆算しないと 二重に 掛かる月 が 出ます。
保証の枠が 足りない事が ございます
⛔ ⚠️ 二つ目を 借りる時に 一つ目の 保証が 効いてまいります。⭕ 何が どう効くかは 仲立ちの方へ 先に お尋ねください。
二つ分の日付を 一つの暦へ
⇒ ⭕ 別々に 持つと 必ず 片方を 落とします。⚠️ 車を置く所も 数に 入れます。
⇒ 取引先が 一人に 付いている ── その人が 辞めた日に 何が 止まるか
見分けの 3 問
一 …次の更新は いつですか
⇒ 月が 出れば 半分でございます。
二 …その前に 何か 出す期限が ございますか
⚠️ これに 答えられる方は 多くございません。ここが この頁の 芯でございます。
三 …出ると決めたら 何か月前に 言いますか
数が 出る … 揃っております
約定を見る … 見れば 分かる所に 在ります(まだ良い形)
分からない … いちばん 多い答えでございます
よくある 問い
約定の控えが 手元に ございません
⭕ 仲立ちの方か 大家様から 出していただけます。⚠️ 引き継いだ店で いちばん多い形でございます。無い事より、無いまま 年を越す事が 難うございます。
前の人が 借りた物で、私は 引き継いだだけです
⇒ ⭕ 日付は 引き継がれております。⛔ どういう形で 引き継がれたかは 顧問の側ですが、⭕ 6 つの日を 訊く事は 今日 できます。
言葉でしか 決めていない所が ございます
⛔ ⚠️ これは 運びの話では ございません。⭕ 顧問の弁護士様へ お尋ねください。⚠️ 運びの側で できるのは いつ 何を 言われたかを 残す事 だけでございます。
更新の知らせが 来ておりません
⭕ 来ないから 大丈夫、では ございません。⚠️ 申し出の締切は こちらの側の期限で、向こうの知らせとは 別に 走っております。
短い約定で 借りております
⇒ ⭕ その形なら 日付は もっと 効きます。⚠️ 短いほど 期限が 早く 巡り、気づいた時には 過ぎている形が 増えます。
一年の どこで 見るか
⭕ 決めた月に 一度だけ 見る形にしておくと 続きます。
いちばん暇な月に 置きます
⇒ ⭕ 更新の月に 見る形は 続きません。⚠️ 忙しい月に 重なる為でございます。暇な月に 全部 見る方が 楽でございます。
見るのは 4 つだけ
6 つの日が 動いていないか
仲立ちの方の 担当が 替わっていないか
毎月 出ている額が 変わっていないか
直した所を 書き足したか
動いていなければ 5 分で 終わります
⭕ たいていの年は 動いておりません。⚠️ 動いていない事を 確かめたという記録が、次の年の こちらを 助けます。
そして 誰かが 辞める前に 一度
⇒ ⭕ 持っている人が 辞めると 決まったら、その週に 一度 開きます。⚠️ 引き継ぎの場では 出てまいりません。
⇒ 保険の証券を 最後に読んだのは いつですか ── 出る時になって 中身を知る
覚えておく 3 つ
一 更新の日より【申し出の締切】。過ぎた時点で こちらは 返事をする側になります
二 暦へは 二重に。3 か月前に考え始め、1 か月前に決め終える
三 中身の是非は 顧問と 不動産の側。こちらの仕事は【日を 知っている事】だけ
記録は どこに 在るべきか
六つの日と、それぞれ 何か月前か ── この 7 つの数が 他の運びの記録と 同じ所 に 在り、暦へ 二重に 入っているかどうかでございます。在れば、向こうから 知らせが 来る前に こちらが 考え始めており、決める側に 居られます。無ければ、忙しい月に 届いた 一通を その場で 読み始め、選べる幅が すでに 一段 減った所から 話が 始まります。⛔ そして **中身が 何を意味するかは、日を 揃えても こちらでは 判じられません。**顧問の弁護士様と 仲立ちの方へ お尋ねください。