暑い・寒いが 毎晩 言われている ── 誰も 決めていないから 触られ続けます
お客様が暑いと言い、働く人が寒いと言い、その都度 誰かが手元で触る。同じ夜に 何度も 上下し、翌朝には 誰も 何度にしたか 覚えておりません。決め方・触れる人・置く数・そして残し方。
お客様が「暑い」とおっしゃる。働く人が「寒い」と言う。その都度 誰かが 手元で 触ります。
⚠️ **同じ夜に 何度も 上下し、翌朝には 何度にしたのか 誰も 覚えておりません。**そして 明日も 同じ事が 起きます。
⚠️ この頁で 申し上げないこと
⛔ 働く場の温度に どういう決まりが 掛かるか、どこまでが 事業者の負い目かは 法の側でございます。
⛔ この頁は その助言では ございません。⭕ 社労士様と 顧問の弁護士様へ お尋ねください。
⭕ 扱うのは 運びの側だけ ── 誰が 触るか・何を 決めるか・何を 残すか でございます。
なぜ 毎晩 言われるのか
⭕ 暑い寒いの話に 見えて、たいていは 決めの話でございます。
同じ部屋でも 場所で 違います
⇒ ⭕ 扉の近く・奥・吹き出しの下・厨の隣。⚠️ **一つの数で 全部を 良くする事は できません。**にもかかわらず、触る所は 一つでございます。
立っている人と 座っている人で 違います
⭕ 働く人は 動いており、お客様は 座っておられます。⚠️ ⭕ **同じ数で 片方は 暑く 片方は 寒うございます。**どちらかが 我慢する形になります。
混み方で 一晩の中でも 変わります
⇒ ⭕ 人が 増えれば 上がり、引けば 下がります。⭕ 開ける前に 合わせた数は、混んだ刻には 合っておりません。
触った事が 残りません
⚠️ ⭕ 手元で 上げ下げした事は どこにも 書かれません。⭕ ゆえに 昨日 どうしていたか を 誰も 引けません。
⇒ 日報は 5 分で 終わる形にする ── 長い日報は 3 週で 止まります
言われない側の話
⚠️ 手洗いと 同じで、いちばん 効くのは 言われない分でございます。
お客様は 一度 言って 終わりでございます
⇒ ⭕ 二度 言う方は 少のうございます。⚠️ 一度 言って 変わらなければ、次から 言わずに 早く帰られます。
滞在の長さに 出ます
⭕ 暑い部屋・寒い部屋は 長く居られません。⚠️ ⭕ 一杯 減るという形で 出ますが、その訳は 記録に 残りません。
働く人は 言い続けます
⇒ ⭕ 毎晩の事ゆえ、言い続けます。⚠️ ⭕ 言い続けて 変わらないと、その店の他の事も 言わなくなります。
そして 苦情の数には 出てまいりません
⭕ 「暑かった」で 苦情を出す方は ほとんど おられません。⚠️ 出てこない事を「無い」と 読まない所でございます。
⇒ 苦情は 現場で 消えている ── 上へ 届く前に 終わっている 4 つの筋
決めるのは 数ではなく 4 つ
⭕ 何度にするかを 決めても 直りません。決めるのは 下の 4 つでございます。
一 …触ってよい人
⚠️ ⭕ これが いちばん 効きます。⭕ 全員が 触れる形だと、一晩で 何度も 上下し、誰も 今の数を 知りません。
二 …どこで 測るか
⇒ ⭕ 吹き出しの下でも 扉の前でもない、⭕ お客様の座る高さで 一箇所 決めます。⚠️ 測る所を 決めないと、話が 噛み合いません。
三 …触る前に 何を 試すか
一 席を 移っていただけないか
二 風の向きを 変えられないか
三 上着・膝掛けを お出しできないか
四 それでも 直らなければ 数を 触る
⭕ 数を 触るのは いちばん最後でございます。⚠️ 一人の為に 全体を 動かす事になる為でございます。
四 …触ったら 残す
⇒ ⭕ 「何時に 何度から 何度へ・なぜ」。⭕ 一行でございます。これが 溜まると 明日の初めの数 が 決まります。
一晩の 置き方
⭕ 開ける前の 一つの数では 足りません。
開ける前
⇒ ⭕ 人が 入る前は 効きすぎます。⚠️ 入った後を 見込んで 置くのが 芯でございます。
混み始める前
⭕ 混んでから 触ると 追いつきません。⇒ 混む前に 一度 動かします。
いちばん 混む刻
⚠️ ⭕ 人の熱で 上がります。⭕ ここが 一晩で いちばん 暑くなる刻でございます。
引けた後
⇒ ⭕ 急に 寒くなります。⚠️ 最後まで 居てくださる方が いちばん 寒い思いを なさる形が よくございます。
閉めた後
⭕ 働く人の 片付けの刻。⚠️ ⭕ ここで 切ってしまう店が 多うございますが、片付けは 動く仕事ゆえ 別の話でございます。
業種で 効く所が 違います
キャバクラ・ラウンジ
⭕ お召し物が 薄い方が おられます。⚠️ 働く人の側が 寒く、お客様の側が 暑い形が いちばん 多うございます。
⭕ 膝掛けを 一枚 置くだけで、数を 触らずに 済む事が ございます。
ホストクラブ
⇒ ⭕ 動きが 多く、人も 多うございます。⚠️ 熱が こもりやすく、吹き出しの下の席だけが 寒い形に なりがちでございます。
メンエス・個室型
⭕ 部屋ごとに 違います。⚠️ ⭕ 施術の間は 動きませんので、待つ所と 施術の所で 求める数が 違います。
⇒ ⭕ 部屋ごとに 触れる形なら、部屋ごとに 決めます。
バー・スナック
⇒ ⭕ 扉が 近く、開け閉めで すぐ 変わります。⭕ 数より 扉の側の席の 扱いでございます。
送りの在る店(デリヘル・派遣型)
⭕ 待つ所が 主でございます。⚠️ 待つ人は 動きませんので、**冷えます。**お客様の目には 触れませんが、辞める訳の一つになります。
数え方
⚠️ 数えないと、良くなったのかも 分かりません。
言われた回数
⭕ 一晩に 何度 言われたか。⇒ 暑い/寒い を 分けて 数えます。片方に 寄っていれば 置き方の話でございます。
触った回数
⇒ ⭕ 一晩に 何度 上下したか。⚠️ 3 回を 超えていれば、決めの話でございます。人の話ではございません。
どの席で 言われたか
⭕ 同じ席が 続けば、それは 数ではなく その席の話でございます。⚠️ 触っても 直りません。
そして 一月ごとの 動き
⇒ ⭕ 月が 変われば 外が 変わります。⭕ 先月の決めを そのまま 使わない、という事でございます。
触らずに 直る物
⭕ 費えの小さい順に 並べます。
席の割り振りを 変える
⚠️ ⭕ いちばん 安く いちばん 効きます。⭕ 寒がる方を 扉の側へ お通ししないだけで 減ります。
風の向きを 変える
⇒ ⭕ 吹き出しの向きを 一度 直すだけ。⚠️ 直接 当たる席が 在ると、そこだけ 別の店のようになります。
膝掛け・上着を 置く
⭕ 一枚 置くだけで 数を 触らずに 済みます。⚠️ 出す形を 決めておかないと、置いてあっても 出てまいりません。
扉の 開け閉めを 減らす
⇒ ⭕ 人の出入りが 多い刻に 一番 効きます。
そして 濾す物を 洗う
⚠️ ⭕ 効きが 落ちているのに 数を 触っている形が よくございます。⭕ 一月に一度 見るだけで 変わります。
⇒ 備品と消耗品が 切れる ── 切らしてから 買うので 高くつきます
効かない形
数を 貼り出す
⚠️ ⭕ 「26 度に しております」と 貼っても、暑い方は 暑うございます。⭕ 数は 答えでは ございません。
全員が 触れるままにする
⛔ ⚠️ 一晩に 何度も 上下し、誰も 今の数を 知らない形になります。⭕ 触ってよい人を 決めるだけで 半分 減ります。
我慢してもらう
⇒ ⭕ お客様は 我慢なさいません。早く お帰りになります。⚠️ 働く人は 我慢しますが、別の形で 出ます。
壊れているのに 数で 何とかする
⛔ ⚠️ 効きが 落ちている物を 数で 押すと、費えだけ 掛かります。⭕ 見てもらう所でございます。
⇒ 壊れた時に 誰が 何を するか ── 直す費えより 止まる費えが 大きい
直せない物が 在る時
⛔ 建物の作りに 由る物は こちらでは 直せません。
借りている所なら 大家様の側の物が ございます
⇒ 借りている所の 日付を 6 つ 押さえる ── 気づいた時には 決められる側に 居ない
直せない事が 分かれば 手は 変わります
⭕ 席の割り振りと 置く物で 逃がす形へ 移ります。⚠️ 直せない物を 数で 押し続けるのが いちばん 高うございます。
そして 記録が 交渉の元になります
⇒ ⭕ 「この席で 月 8 回 言われております」。⛔ どう申し入れるかは 顧問と 不動産の側ですが、⭕ 数が 無ければ 何も 言えません。
数で 見ると どのくらいの物か
⚠️ 下の数は 形を お見せする為の 例でございます。実物で 置き換えてお使いください。
決める前と 決めた後
決める前 決めた後
言われた回数(一晩) 4.1 回 1.3 回
上下させた回数(一晩) 6 回 1 回
うち 数を触った 6 回 1 回
うち 席を移した 0 回 2 回
うち 掛ける物を出した 0 回 3 回
⭕ 減ったのは【言われた回数】より先に【上下させた回数】でございます。⚠️ 触る回数が 減ると、部屋が 落ち着き、結果として 言われる回数も 減ります。
触る前の 3 手が 効いております
⇒ ⭕ 席を移す・風の向き・掛ける物 ── この 3 手で 5 回のうち 4 回が 収まります。⭕ 数を 触るのは 5 回に 1 回で 足りる形でございます。
席で 数えると 別の物が 出ます
その月に 言われた 17 回のうち
扉の側の 2 席で 9 回(53%)
吹き出しの下の 1 席で 4 回
残りの席で 4 回
⚠️ ⭕ 3 席で 76% でございます。⭕ ここまで 出れば、直すのは 数ではなく その 3 席の 扱い だと 分かります。
費えは ほとんど 掛かりません
触ってよい人を 決める … 0 円
測る所を 決める … 0 円
掛ける物を 何枚か 置く … 一度きり
濾す物を 洗う … 一月に一度・0 円
⚠️ ⭕ この頁で いちばん 高いのは【決めていない事】でございます。
一月に一度 見る 4 つ
⭕ 夜の忙しい中では 見えない物でございます。
濾す物
⇒ ⭕ 効きが 落ちる いちばんの元でございます。⚠️ 落ちた分を 数で 押していると、費えだけ 上がります。
吹き出しの 向き
⭕ 少しずつ ずれます。⚠️ 直接 当たる席が 出来ていないか、座って 確かめます。
席ごとの 言われた回数
⇒ ⭕ 溜めた記録を 席で 並べるだけ。⭕ 3 席で 大半という形が よく 出ます。
そして 外の変わり目
⚠️ ⭕ 月が 変われば 置く数も 変わります。⭕ 先月の決めを そのまま 使わない、という事でございます。
⇒ 開店前の 1 時間 ── その夜の 8 割は ここで 決まっております
働く人へ 頼む形
⚠️ 言い方で 続き方が 変わります。
「触るな」ではなく「先に 3 手」
⭕ 触る事を 禁じると、隠れて 触られます。⇒ 触る前に 試す 3 手を 渡す形にいたします。
言われたら 一行
⇒ ⭕ 「何時・どの席・暑い/寒い」。⭕ 3 語で 足ります。これが 席ごとの数の 元になります。
自分が 寒い時も 言ってよい
⚠️ ⭕ 働く人の寒さは【我慢される】為、記録に 出てまいりません。⭕ 言ってよい形にしておかないと、辞める時まで 分かりません。
そして 決める人が 居ない夜を 作らない
⇒ ⭕ 触ってよい人が 休みの夜の 代わりも 決めておきます。⚠️ 決めが 一人に 付いていると、その夜だけ 元へ 戻ります。
見分けの 3 問
一 …昨夜 何度に していましたか
⇒ 数が 出れば 決まっております。「触ってました」なら 決まっておりません。
二 …触ってよいのは 誰ですか
⚠️ 名が 出るかどうかでございます。「みんな」は この頁の 元でございます。
三 …先月 どの席で いちばん 言われましたか
席が 出る … 数えております
分からない … 触るしか 手が ございません
言われてない … いちばん 危うい答えでございます
よくある 問い
一つの機械で 部屋 全部を 見ております
⭕ 多くの店が そうでございます。⇒ だからこそ 席の割り振りと 掛ける物で 逃がす形が 効きます。⚠️ 一つの数で 全部を 良くする事は できません。
お客様と 働く人で 求める数が 逆でございます
⇒ ⭕ 動いている人と 座っている人ですから 当たり前でございます。⭕ お客様の側に 合わせ、働く人の側は 着る物で 逃がすのが 続く形でございます。
古い機械で 効きません
⚠️ ⭕ 効かない物を 数で 押しても 費えだけ 上がります。⭕ 濾す物を 洗って なお 効かないなら、見てもらう所でございます。⛔ 建物の側の物なら 大家様と 約定の側でございます。
記録しても 誰も 見ません
⭕ 一月に一度 席で 並べるだけで 足ります。⚠️ ⭕ 毎日 見る物では ございません。溜める事と 月に一度 並べる事が 別でございます。
冬と 夏で まるで 違います
⇒ ⭕ 同じ決めは 使えません。⭕ ただし 触ってよい人・測る所・触る前の 3 手は 年を通して 同じでございます。変わるのは 置く数だけでございます。
覚えておく 3 つ
一 決めるのは 数ではなく【触ってよい人・測る所・触る前の 3 手・残す事】
二 一晩に 3 回を超えて上下しているなら 決めの話。人の話ではございません
三 苦情に出ない。出てこない事を「無い」と読まない所でございます
記録は どこに 在るべきか
何時に 何度から 何度へ 動かしたか・なぜ・どの席で 言われたか ── この 3 つが 他の運びの記録と 同じ所 に 溜まっているかどうかでございます。溜まっていれば、明日の初めの数が 決まり、同じ席が 続いている事に 気づき、直す所が 数ではなく 席か 作りの側 だと 分かります。溜まっていなければ、毎晩 同じ話を 一から やり直し、言わずに 早く帰られた方の分は どこにも 出てまいりません。
⇒ 手洗いは 一晩に 何度 見ますか ── お客様が 静かに 判じている 部屋