指名の数え方が 揃っていない ── 同じ店の中でも 人によって違う
本指名・場内・繰り返しの扱いが 決まっていないと、同じ月の数が 二通り出る。給与にも 評価にも 効くので、まず 定義を 1 つにする。
「今月 何本?」
訊く人によって、返る数が 違います。
揃っていない所
一 その場での指名を 数えるか
二 同じ客が 同じ月に 2 回 指名した時 1 か 2 か
三 途中で 替わった時 どちらに つけるか
四 予約の時の指名と 当日の指名を 分けるか
⚠️ 二 が いちばん 差を生みます。 「人数」で数えるか「本数」で数えるかで、同じ月が まるで 別の月に見えます。
数え方が 揺れると 何に効くか
一 給与・歩合 …直に 効きます
二 評価・順位 …本人が いちばん 早く 気づきます
三 判断 …どの子に 新規を当てるかが 変わります
⚠️ 一 が 揺れている店は、遅かれ早かれ 揉めます。 ⇒ ⇒ そして 揉めた時に どちらが正しいかを 決める物が 在りません。
定義を 1 つにする
一 数える単位を 決める(本数 か 人数 か) ⇒ どちらでも 構いません。⚠️ 混ぜない事が すべてでございます。
二 種類ごとに 名前を付ける
本指名 / 場内 / 予約時の指名 / 繰り返し
⇒ 同じ画面の 同じ欄で 選べる形にいたします。
三 例外の付け方を 決める ⇒ 途中で替わった時・複数ついた時。先に決めておかないと、その場で割れます。
四 給与に使う数を 1 つに定める ⚠️ 評価に使う数と 給与に使う数が 違ってよいのですが、 どちらがどちらかを 書いておく必要がございます。
変える時の 出し方
数え方を 変えるなら、変える前に 言います。
一 いつから 変わるか
二 前の月と 比べられなくなる事
三 給与に どう効くか(効かないなら そう言う)
⚠️ 黙って変えると、本人には「減らされた」と 見えます。
数えておく 3 つ
一 同じ月を 2 通りで出した時の 差(一度 実測する) 二 例外として 手で直した件数 ⚠️ 多いなら 定義が 足りていません 三 本人からの 問い合わせ件数 …揺れの実測でございます
記録が残る所に置く
上の三つは、受注に 指名の種類が 1 件ずつ 残っていないと 出せません。
まとめて「指名」で 入っていると、種類ごとに 出せません。 ⇒ 「だいたい こう」で 終わり、揉めた時に 示す物が ありません。
tasteck では 受注に 指名が 紐づくので、種類ごとに 数えられます。
⚠️ ただし ツールは 最後です。先に 単位を 1 つに 決めてください。
数が 合わないのではありません。数え方が 2 つ在るだけでございます。