休みの連絡が 前日に来る ── 責めても 前倒しにはならない
当日欠勤より 前日連絡の方が 数は多い。責めると 連絡が遅くなるだけで 早くはならない。早く出せる形にする 4 つと、当日欠勤と分けて数える理由。
「明日 休ませてください」が 夜中に 届く。
当日欠勤より 数は多く、しかも 埋められる時間が 数時間しかありません。
責めると 遅くなります
いちばん多い対処が 叱るですが、これは 逆に働きます。
叱られる ⇒ 言い出しにくくなる
⇒ ぎりぎりまで 言わない
⇒ ⇒ 当日の朝に なる
⚠️ 前日連絡を 責めた店は、当日欠勤が 増えます。 減ったのは 連絡であって、休みでは ありません。
前日になる 本当の理由
一 いつまでに 言えばいいか 決まっていない
二 誰に 言えばいいか 決まっていない
三 早く言っても 何も 変わらない(むしろ 詰められる)
⇒ 三 が いちばん 重うございます。 早く言った人が 損をする形になっていれば、誰も 早く言いません。
早く出せる形にする 4 つ
一 期限を 決めて 貼る
「◯日前までなら 理由を訊きません」
⚠️ 期限だけ決めても、その手前が 得にならないと 動きません。 「訊かない」を 付けるのが 要でございます。
二 出す先を 1 つにする 誰に言うかで 迷う時間が、そのまま 遅れになります。
三 早く言った人を 責めない(例外なし) 一度でも 詰めると、その場に居た全員が 学びます。
四 交代の相手を 本人が探せる形にする 「休みたい」を「代われる人が居ます」に できると、言い出す重さが 下がります。 ⚠️ ただし **勝手に交代させない。**誰と代わったかが 残らないと、当日 誰も来ません。
数え方 …当日と 前日を 分ける
まとめて「欠勤率」で 見ると、どちらが 壊れているか 出ません。
一 当日 …埋められない。人の問題より 体調・事故の側が多い
二 前日 …埋められる。【ここは 仕組みで 減らせます】
三 3 日前より 前 …これは 欠勤ではなく ただのシフト調整
⇒ **三 が 増えるのが 良い形でございます。**一 と 二 が 三 へ 移るのが 狙いです。
埋まらなかった夜に 何が起きたか 残す
一 誰かが 連続で 入った(次の離職の芽)
二 席を 断った(売上の損)
三 何も 起きなかった(= そもそも その日は 過剰だった)
⚠️ 三 が 続く曜日は、欠勤の話ではなく 人数の置き方の話でございます。 責める前に、その夜が 本当に 足りなかったのかを 見てください。
見ておく 3 つ
一 前日連絡の件数と、そのうち 埋まった数 二 期限より 前に 出た数 …増えるのが 良い(これが 効いた印) 三 埋めるために 連続で入った人の 回数 ⚠️ 偏っていたら 次に辞める人でございます
記録が残る所に置く
上の三つは、シフト・出勤・交代が 同じ所に 並んでいないと 出せません。
やり取りが会話だけだと、誰が いつ 言ったかが 残りません。 ⇒ 「前日ばかりだ」という感覚だけが 残り、期限が効いたかどうかが 分かりません。
tasteck では 提出と確定と交代が 同じ記録に乗るので、いつ出たかで 並べられます。
⚠️ ただし ツールは 最後です。先に「◯日前までなら 訊かない」の 1 行を 貼ってください。
前日に来るのは だらしないからではありません。早く言う利が どこにも 無いからでございます。