LINE で来た予約が 記録に残らない ── 個人の端末で 話が終わっている
電話の予約は残るのに、LINE で来た分は担当者の端末で終わる。誰が受けたかも分からない。移す形と、返しの速さを保つ 4 つ。
電話の予約は 記録に 残ります。 LINE で来た分は、受けた人の端末で 終わっています。
何が 起きるか
一 その人が 休みの日、話の続きが 分からない
二 誰が 受けたかも 分からない(後で 訊いて回る)
三 予約の数に 入らない ⇒ どこから 来ているか 出ない
四 辞めた時、やり取りごと 消える
⚠️ 四 が いちばん 痛うございます。 常連のお客様との やり取りが、担当者と一緒に 居なくなります。
なぜ そうなるか
LINE …速い・その場で 終わる・移すのが 面倒
記録 …開いて・探して・入れる(数十秒)
⇒ 数十秒の差でございます。 ⚠️ 忙しい時に その数十秒が 惜しければ、移されません。 これは 規律の話ではなく 手数の話でございます。
移す形の 4 つ
一 移す物を 減らす
やり取り全部 …移しません
決まった事だけ …いつ・何人・誰の指名・いくら
⚠️ 全部 移そうとすると 誰も 移しません。
二 移す刻を 決める その場で 無理なら、上がり際に まとめて。 ⇒ 「後で」は 刻ではございません。
三 誰が 受けたかを 残す ⚠️ これが 無いと、続きを 誰に訊けばよいか 分かりません。
四 個人の端末を 正にしない ⇒ 「LINE に書いてある」を 根拠にしないと 決めます。 記録に 無ければ 無い、といたします。
返しの速さは 落とさない
移す形にすると、返しが 遅くなる心配がございます。
返す …先(その場で)
移す …後(決まった事だけ)
⚠️ 順を 逆にしないでください。 お客様は 待っておられます。移すために 待たせるのは 本末が転じます。
個人の連絡先の話
⚠️ 担当者の個人の LINE で お客様と 繋がっている形は、 この業界では よく在り、辞めた時に そのまま 持って行かれます。
一 店の側の 受け先を 用意する
二 個人で 繋がる事を どう扱うか 決める(禁じるかどうかは 店の判断)
三 少なくとも【決まった事は 店の記録に 残す】を 徹底する
⇒ 三 だけでも、失う物が だいぶ 減ります。
数えておく 3 つ
一 経路ごとの 予約件数(電話 / LINE / 来店 / その他) ⚠️ LINE が 0 件なら、それは 来ていないのではなく 残っていないだけでございます 二 受けた人が 分からない予約の数 三 返すまでの時間(経路ごと) …遅い経路が 出ます
記録が残る所に置く
上の三つは、どの経路から来ても 同じ所に 残っていないと 出せません。
散らばっていると、電話の分だけが 本当の数に見えます。 ⇒ 人の置き方も 広告の判断も、片側の数で 決める事になります。
tasteck では 予約が 顧客の記録に 紐づくので、経路が違っても 1 本に 積めます。
⚠️ ただし ツールは 最後です。先に「決まった事だけ移す」を 決めてください。
LINE の予約が 数に出ないのは、来ていないからではありません。残す形が無いからでございます。